古い座卓風机…【本日の修理依頼品2008.10.31】
座卓のような机のような古い品が今日の家具修理依頼品です。
山形県川西町からお電話にて修理のご相談をくださった方で、本日父と共にご相談者のお宅まで軽トラック‐ダイハツハイゼットで向かいました。
軽トラは維持費も安く、小回りが利いてとても便利…。
もう9年も乗っており、あちこちに錆がみられますが愛着を感じております。
余談が過ぎましたが、
そのご相談の品はこちらです…。
★座卓風机
寸法:幅88×奥行66×高35
材質:栗材
状態:一枚板の天板が反っている。その他傷汚れ多数…
ご相談者のお話ですと
このテーブルは本人が幼い時に勉強机にして使ったものだそうです。
お兄さんやお姉さんもこのテーブルで勉強したらしくとても思い出の詰まったものでした。
「三つの抽斗を兄弟それぞれが使用し、抽斗を他の兄弟に開けらないように自分で抽斗横に穴を開けて釘を差し込み、鍵の代わりに工夫したことが思い出せる」
と笑いながらお話しくださいました。
その穴がちゃんと残っていますよ
一つの古い品からこんな微笑ましいお話が聞けて心が温まります。
さて、修理するにはこの天板の反りを直すのにどうしたらいいものか!
厚みが1㎝8mmなため削るのも難しい。
これは、奥の手しかない。
その技術はごめんなさい。企業秘密です。
出来上がりに乞うご期待・・・
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